読書を通して得た知識、先代の知恵、経験などは生きていく上で重要な判断材料になります。そういった知恵や経験に基づく理論、考え方を得る上でも読書は大事で人格または品格を高めてくれます。世間一般の常識を得る、または一般的な教養を深めるという意味では読書が一番です。
○自己啓発書・・・僕が一番好きな本のジャンルといったら自己啓発です。自己啓発は成功とはなにか？という成功哲学から本当の幸せと何なんだろうか？といった哲学的な悩みに答える内容が書かれていて読んだ事で自分を見つめなおすきっかけになります。
時間の大切さ、自信を持つことの大切さ、仕事に対する心構えなど読んでみて充分に読み応えのある内容でした。
なかでもお気に入りは作者名でいうと、ナポレオンヒル、サムホーン、ジム・ローン、ジグ・ジグラー、トニーブザン、ジェームズアレン、ブライアン・トレーシーなど
○語学書・教科書 ・・・語学書なども結構気に入ってます。学校などに通う通学時間も有効に使いたい思ってしまうわけで、独学で本を買って勉強するのが好きです。そのほうが自分のペースでできるし、詳しく文法や単語など詳細まできちんと書かれた本であれば一人でも理解することできます。
以前、ローンを組んでバイトをしながらパソコンスクールに通って勉強していましたが、仕事で疲れて帰ってくるとなかなか勉強に手がつかず仕事時間のせいで時間もとれず、ローンを払うために通っていたようなものです。大金はたいて苦労して得るものはほんのわずかでした。今ではそのお金で本を買って勉強したほうが良かったと少し後悔しています。
語学書はCD付で発音も学べ、文法など詳細まで詳しく書かれた中級者向けの本。教科書等も要点が詳細まで詳しくまとめられているものがいいと思います。
○雑学書・・・広く世間一般の物事の仕組みを知る上で、雑学は大事だと思います。人と話をする上でもその知識が歩かないかで考え方も違ってくると思います。
学問的な本から日常何気なくつかっている物の中身までいろいろと興味のわきたてられる本が多いです。
○ノウハウ・ハウツー本・・・この場合はどうしたら良いだろうか？といった疑問に答えてくれる有難い本。また、仕事や遊びのマニュアル本とも言えるものもけっこうあります。読むことで困った場面に出くわしたとき役立つことが多いです。
○自伝、伝記本・・・先代に亡くなられた著名人、偉人たちの生涯や出来事、知識などを通して、今後の私たちの人生にとって参考になると思います。時間があればさまざまに人の生涯にふれてみてはいかがでしょうか？
○コンピューター関連・・・個人的な話ですが、現在コンピューターに興味を持ち、少しずつではありますが勉強しています。プログラムとかぜんぜんですが、この分野の本は見ていてあきませんのでよく買いにいきます。
○漫画、コミック、アニメ・・・個人的にはコミック本よりテレビのアニメを見ることが多いです。スカパーのアニマックス、キッズステーションなどアニメ専門のチャンネルがあるので、そっちを見ることが多いです。 スカパーなら最近では見れない妖怪人間ベム・忍者ハットリくん・パーマン・怪物くん・めぞん一刻・うる星やつら・みゆきなど懐かしいアニメを見ることができます。
○アダルト・・・大人の内容です。子供はくれぐれも見ないように。。。
○洋書・・・ワンランク上の位置づけになりますが洋書です。語学を身につけたら洋書を読んで表現力アップをいいと思います。
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